グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

脂肪ナッシー!ラッシー

材料(1杯分)

無脂肪プレーンヨーグルト…75g
無脂肪牛乳…75g
オリゴ糖…15g
<お好みで>
ミントの葉
マンゴーソース…15g

作り方

1

グラスに無脂肪ヨーグルトを入れ、オリゴ糖を加えてよく混ぜる。

2

よく混ざったら、無脂肪牛乳を加えてさらに混ぜる。(お好みでマンゴーソースをかけてミントの葉を添えてください)

ibd活動期

IBD調子が悪い時

乳製品が気になる方はこのレシピは控えましょう。

狭窄

狭窄

マンゴーソースは固形が含まれていないものを選びましょう。

このレシピの作者

松本大学藤岡研究室

管理栄養士IBD向け

どのような状況で作りましたか?

松本大学藤岡研究室が作成したレシピです。

このレシピに対する思いや工夫

☆一般的なラッシー(エネルギー230kcal、たんぱく質8.5g、脂質9. 1g)に比べて、脂質を98%抑えています。

☆牛乳の苦手な方や体調の優れない時は量を調整してください。

☆乳製品はプロバイオティクス(腸の善玉菌)、オリゴ糖はプレバイオティクス(善玉菌を活性化させる成分)の作用があります。

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グッテ管理栄養士コメント

調理面での補足は特にありません。

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