*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
さけのバター醤油おにぎり
by
おにぎりやま🍙さん
材料(1個分)
米飯…100g
塩鮭…40g(大きめの1/2)
ブロッコリー(茹でたもの)…20g
バター…5g
醤油…小さじ1/2
作り方
1
塩鮭はフライパンや魚焼きグリルなどで焼く。
2
1の鮭、具材を全て混ぜて、おにぎりの形にする。
※まとめて茹でておいたブロッコリーや冷凍のブロッコリーを使えば時短になります。
※あつあつごはんでつくると、バターがとろけておいしいです。
バターは控えましょう。代わりに低脂質マヨネーズでアレンジしてもおいしく召し上がれます。
ブロッコリーは花房の部分のみ使用しましょう。野菜を柔らかくなるまでよく煮込み、よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。 バターは体調に合わせて量を加減して下さい。
低FODMAP
IBD調子が良い時
このレシピの作者
おにぎりやま🍙さんUCまたはCD
どのような状況で作りましたか?
和風のおにぎりに飽きたのでバターを入れてみました
このレシピに対する思いや工夫
余った焼鮭や、冷凍ブロッコリーを使えばもっと簡単です
グッテ管理栄養士コメント
おにぎりはお弁当等お食事として食べるイメージですが、間食やスポーツ時の補食にも最適です♫
おにぎり一つでビタミン・ミネラル・良質たんぱく質をバランスよく補えます。
なお、バターに含まれる脂質の6割強が飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸が気になる方は、バターのコクをバターより飽和脂肪酸が少ないマヨネーズで補う方法もあるので、試してみてくださいね。