＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
ツナねぎ豆腐丼
by
みくろんさん
15分 
一工夫で低FODMAP 
貧血 
IBD調子が良い時 材料(2人分)
万能ねぎ...100g
木綿豆腐...150ｇ
ツナ缶（水煮）...1缶
塩・コショウ...適量
白米...2膳分
作り方
1
万能ねぎを2㎝長さに切る。豆腐はペーパータオルで軽く水気を拭いておく。
2
フライパンを熱し、豆腐を手でちぎりながら加え、木べらで潰しながら強火で炒める。
3
豆腐にうっすら焼き目が付いたらツナ(汁ごと)、１の万能ねぎを加え、中火でねぎがしんなりするまで炒め、塩・コショウで味を調える。
4
お皿にご飯を盛り、３を上からかけたら完成！
IBD調子が悪い時
万能ねぎが気になる方は玉ねぎのみじん切りに代えてみてください。
狭窄
万能ねぎは玉ねぎのみじん切りに代えましょう。
一工夫で低FODMAP
ツナ缶は野菜エキスがはいっていないものを選ぶと低FODMAP食レシピになります。
.webp)
このレシピの作者
みくろんさんクローン病
どのような状況で作りましたか？
忙しくて時間の無い時
このレシピに対する思いや工夫
フッ素樹脂加工のフライパンを使えば油なしでもできますが、焦げ付きが心配でしたらお豆腐と一緒にツナ缶の汁を先に入れて炒めると良いかもしれません。ご飯さえあれば、サッと炒めてどーんと盛り付けて完成♪のずぼら飯です。狭窄の心配がなければ、ねぎをにらに変えても美味しいと思います。
グッテ管理栄養士コメント
シンプルな味付けなので、素材の良さが活きてきそうですね(^^♪
特にツナのうま味を感じられそうです。家にある材料でパパっと作れそうなのも嬉しいです★