鶏胸肉の青椒肉絲風 | グッテレシピ

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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

鶏胸肉の青椒肉絲風

栄養価(1人前)
エネルギー 157kcal たんぱく質 20.8g
脂質 1.5g 炭水化物 13.0g
食物繊維 0.6g 食塩 2.2g
clock 10分

材料(1人分)

鶏胸肉 (皮なし) 100g
ピーマン 1個
(下味用)
酒 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2
片栗粉   適量
(調味料)
砂糖 小さじ1/2
酒 小さじ1
醤油 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1と1/2

作り方

1

鶏胸肉を細切りし、下味の酒と醤油につけておく。

2

鶏胸肉に片栗粉をまぶす。

3

ピーマンを細切りに切る。

4

フライパンを中火に熱し、油を入れ(分量外)あたため、フライパンが温まったら拭き取ります。

5

鶏胸肉を炒め、火が通ったら1度お皿に移す。

6

ピーマンを炒め、火が通ったら鶏胸肉をフライパンに戻す。

7

調味料を入れて炒める。

※油はフライパンを長持ちさせるために使用しているため、フライパンが温まったら拭き取ります。
※竹の子を入れるとおいしいのですが、病院から食物繊維を控えるように言われているため、我が家では入れません。
※お弁当用なので、味付けが少し濃いです。

ibd活動期

IBD調子が悪い時

ピーマンが気になる方は少量、もしくはこのレシピは食べないようにしましょう。

狭窄

狭窄

ピーマンが気になる方は少量、もしくはこのレシピは食べないようにしましょう。しっかりとよく噛んでお召し上がりください。

低FODMAP(フォドマップ)食

低FODMAP

このレシピは低FODMAPの食材で作られています。

このレシピの作者

たかこさん

潰瘍性大腸炎

どのような状況で作りましたか?

ひどく体調が悪い時以外のお弁当。

このレシピに対する思いや工夫

鶏胸肉のレシピがワンパターンになってしまっていた時に、昔豚肉で作っていた料理をアレンジしてみました。

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グッテ管理栄養士コメント

鶏胸肉は低脂質で扱いやすく、お弁当にも重宝する食材。片栗粉をまぶして炒めることで、時間が経ってもやわらかく仕上がります。濃いめの味付けとピーマンの彩りで、冷めてもおいしく食べられる一品です♪

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