グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

ギルトフリー!砂糖不使用ブリスボール

栄養価(1個分)
エネルギー 61 kcal たんぱく質 0.9g
脂質 3.0g 炭水化物 7.0g
食物繊維 1.1g 食塩 0g
clock 20分

材料(6個分)

デーツ 8個 (約50g)
アーモンド 5個(約6g)
くるみ 5個
オートミール 大さじ1程度
マヌカハニー ティースプーン1(7g) 
純ココア ティースプーン1(まぶす分は除く)

作り方

1

デーツはぬるま湯につけ、ふやかす。種がある場合は取る。

2

アーモンド・くるみ・オートミールはフードプロセッサーで撹拌して細かくしておく。(お好みの大きさに)

3

種を取ったデーツをフードプロセッサーに加え、マヌカハニー・純ココアを入れて撹拌する。

4

手で食べやすい大きさに丸め、周りに純ココア(分量外)をまとわせ完成。

低FODMAP(フォドマップ)食

低FODMAP

デーツはレシピ全体量の半分、アーモンド、マヌカハニー(はちみつ)はレシピ量は低FODMAP食の範囲です。1回に1個〜を目安に食べ過ぎないようにします。

その他

デーツ、アーモンドは不溶性の食物繊維が多い食品です。お腹が緩い場合は控えるようにしましょう。

このレシピの作者

腸セラピストyukaさん

IBS様症状

どのような状況で作りましたか?

オートミールクッキー同様、小麦砂糖不使用のスイーツを作りたくて作りました。よく作ります。お土産にもよく作ります。

このレシピに対する思いや工夫

チョコレートを食べたいけど、市販のものは多く砂糖が使われているし、低FODMAPの範囲で食べられるよう、”チョコレートのようなスイーツ”として、良く作ります。
デーツやナッツも量を調整して、小さく成型します。1日ひとつならOKかなと思っています。(細かいグラム数は測っていませんが)マヌカハニーはお友達の会社のもので、メンションをするために使用しました。

すべてはSIBOの除菌後の回復食でスイーツが食べたくて、作っていたものです。
除菌中はデーツがNGでしたので、オートミールクッキーを食べていました。

dietitian image
グッテ管理栄養士コメント

デーツは食物繊維やカリウムが特に豊富に含まれる食品で、それ以外にもマグネシウム、銅などのミネラルが多く含まれています。不溶性の食物繊維が特に多いので、便秘解消に効果があると言われています。

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