＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
米粉とお豆腐のココアクッキー
by
Shioriさん
栄養価(1人分)
| エネルギー | 52kcal | たんぱく質 | 1.0g |
| 脂質 | 0.5g | 炭水化物 | 10.5g |
| 食物繊維 | 0.6g | 食塩 | 0.1g |
20分 
一工夫で低FODMAP 
IBDちょっと調子が悪い時 
IBD調子が良い時 材料(約20個分)
米粉…100g
絹ごし豆腐…50g
てんさい糖…大さじ2
ココアパウダー…15g
ベーキングパウダー…4g
粉糖（仕上げ用）…適量
作り方
1
オーブンを180℃に予熱しておく
2
ボウルに粉糖（仕上げ用）以外の材料を全て入れ、ゴムベラなどで混ぜ合わせる
3
ひとまとめにしたら、ラップの上に取り出す
※まとまらない場合は、サラダ油を少量足してください。
4
上からさらにラップをして、麺棒などで1cm厚さに伸ばす
5
好きな形に切り抜いたら、オーブンシートに載せる
6
180度のオーブンで13～15分焼く（ご家庭のオーブンによって焼き時間を調整してください）
7
上から粉糖を振りかけたら完成
IBD調子が悪い時
ココアは控えましょう。
狭窄
特別なアレンジは不要です。
一工夫で低FODMAP
絹ごし豆腐を木綿豆腐に替え、少量水分（アーモンドミルクなど）を入れると低FODMAP食のレシピになります。てんさい糖はFODMAPの量が不明なので、普段使っている上白糖やきび砂糖に変えましょう。
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このレシピの作者
Shioriさんクローン病
どのような状況で作りましたか？
チョコレートを食べたくなった時、甘い物を食べたくなった時
このレシピに対する思いや工夫
米粉とお豆腐の低脂質なクッキーです。チョコレートが食べられないので、ココアを使って色も見た目もチョコレートっぽくしてみました。ココア以外にも抹茶パウダーなどでアレンジもできるので、是非作っていただけたら嬉しいです。
グッテ管理栄養士コメント
米粉とお豆腐のクッキー、どんな食感がするのか興味が湧きます！
小麦粉とバターのクッキーとは違った風味を味わえそうですし、お子さんと一緒に作っても楽しそうですね☺