＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 232kcal | 21.0g | 7.1g | 18.8g | 0.1g | 1.8g |
どのような状況で作りましたか？
ガッツリ食べたい時
このレシピに対する思いや工夫
鶏皮は取り除く。クッキングシートを使っているので洗い物が少ない。
揚げてないのですが揚げた唐揚げと変わらないと息子は喜んで食べています。
グッテ管理栄養士コメント
揚げずに脂質を抑えたおいしい唐揚げが食べられたら、食事の満足度が上がりそうですね(*'▽')
グリルの他にもオーブントースター、電子レンジ、オーブン、ノンフライヤーでも作れます。
いろいろ試してみてお好みの食感になる調理方法を模索してみるのも楽しそうです。
材料(4人分)
鶏もも肉...2枚500ｇ
【A】生姜のすりおろし...チューブ2cm
【A】ニンニクのすりおろし...チューブ2cm
【A】正油...大さじ2
【A】酒...大さじ2
片栗粉...70ｇ
ごま油...大さじ½
作り方
1
鶏もも肉の皮を取り除き、一口大に切る。
2
ポリ袋に１を入れ【A】を加えて揉み、冷蔵庫で1時間以上置く
3
２に片栗粉を入れよく揉み込む
4
クッキングシートを敷いたグリル皿に軽く丸めた３を並べ、その上にごま油をスプーンで塗る
5
予熱なしのグリル220℃で20～25分キツネ色になるまで焼く
★グリルが片面焼きの場合は途中で様子を見ながらひっくり返して下さい
☆ノンフライヤーで作る時は180℃の3分予熱してから13分で焼く事も出来ます。
アレンジ
IBD調子が悪い時
鶏もも肉はむね肉やささみに代え、にんにくのすりおろしは省きましょう。また、脂質を抑えるため、ごま油も省いて調理してみてください。
狭窄
生姜のすりおろしは生姜汁のみ使用しましょう。よく嚙んでゆっくり食べましょう。
一工夫で低FODMAP
ニンニク不使用で低FODMAP食レシピにアレンジが可能です。
.webp)
栄養価(1人分)