グッテレシピ

*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

鶏むね肉とナスのつけ麺

材料(1人分)

なす…100g
鶏むね肉…100g(ささみでもOK)
水…500ml
【A】麺つゆ…大さじ4~5
【A】砂糖…小さじ1/2
そうめん…2束(うどんでもOK)

作り方

1

ナスは皮をむき、いちょう切りにして水に浸け灰汁抜きする。

2

鍋に鶏胸肉(皮を取る)と水を入れ中火にかけ、灰汁を取りながら水から鶏胸肉を茹でる。

3

茹で上がったら鶏胸肉を取り出し、冷めたら身を割いておく。
✱この時ゆで汁は捨てないで置いておく

4

ゆで汁に【A】、3の 割いた胸肉、1を入れて味が染み込むまで弱火で少し煮込む。(麺つゆは味をみながら)

5

そうめんは袋の表示の時間通り茹でて水で締める。

6

お椀に4をよそい、5のそうめんをお皿に盛り付けたら完成。

※つけ汁は熱々にすると麺をつけて食べる時良い感じの温度で、お腹も冷やさず食べれると思います。

ibd活動期

IBD調子が悪い時

特別なアレンジは不要です。

狭窄

狭窄

特別なアレンジは不要です。

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

麺つゆは低FODMAP食のものを選び、そうめんは蕎麦か米粉でできた麺を選ぶと低FODMAP食にアレンジが可能です。 なすはレシピ量は低FODMAP食です。

このレシピの作者

シルクロンさん

クローン病

どのような状況で作りましたか?

冷蔵庫に材料があった。

このレシピに対する思いや工夫

発症前は豚バラ肉で作ってたのを食べれる食材に替えて出来そうだと思った。

dietitian image
グッテ管理栄養士コメント

鶏肉を茹でたゆで汁をつけだれにするので、鶏の出汁も加わっておいしさ倍増です(*^^)v
なすは皮をむいているので、体調が悪いときにも食べられるお腹にやさしいそうめんです。

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