＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
| 165kcal | 8.7g | 1.1g | 27.3g | 3.5g | 1.3g |
どのような状況で作りましたか？
退院後ビタミン、タンパク質を摂取する為。普段の作り置きとしても作ります。
このレシピに対する思いや工夫
調子のいい時はホクホクの固めで食べることもでき、少し調子の悪い時はよく煮込んで柔らかくして食べることもできる。ビタミンとタンパク質を摂れる料理。
グッテ管理栄養士コメント
めんつゆでしっかり味がついているので、お弁当にも良さそうですね(^^)/
いつものかぼちゃの煮物に鶏肉と枝豆をプラスして、ボリュームも栄養も増してます！
材料(２～３人分)
かぼちゃ…1/4個
枝豆(冷凍)…ひとつかみ
鶏ひき肉(ムネ)…100gくらい
だし汁…素材半分が浸るくらい
めんつゆ…大さじ2
砂糖…大さじ2
みりん…大さじ1
作り方
1
かぼちゃは電子レンジで軽く加熱しておく。(500wで3分くらい)
2
鍋に鶏ひき肉を入れて中火で炒め、火が通ったら、１のかぼちゃと枝豆を入れて軽く鶏ひき肉の油をからめる
3
だし汁と調味料を入れて中火よりやや弱めで蓋をして煮込む。
4
途中で味を見つつ煮汁が少なくなってきたら完成です。
（※今回は余っていた春雨としめじを入れて作っています。）
アレンジ
IBD調子が悪い時
かぼちゃは皮を取り除きましょう。枝豆は消化管への負担が大きい食材とされていますので、省きましょう。
狭窄
かぼちゃは皮を取り除きましょう。枝豆は消化管への負担が大きい食材とされていますので、省きましょう。
一工夫で低FODMAP
だし汁は昆布を使わず、めんつゆは低FODMAP食の原材料のものを選ぶようにします。
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栄養価(1人分)