＊個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
揚げないかぼちゃコロッケ
by
松本大学藤岡研究室
栄養価(1人前)
| エネルギー | 63kcal | たんぱく質 | 1.7g |
| 脂質 | 0.6g | 炭水化物 | 14.2g |
| 食物繊維 | 1.4g | 食塩 | 0.3g |
30分以上 
IBD調子が悪い時 
一工夫で低FODMAP 
狭窄 
IBDちょっと調子が悪い時 
IBD調子が良い時 材料(1人分)
かぼちゃ…30g
たまねぎ…5g
木綿豆腐…5g
砂糖…3g
塩…0.2g
パン粉…5g
作り方
1
豆腐は水気を切っておく。たまねぎはみじん切り、かぼちゃは適当な大きさに切り、それぞれ電子レンジで加熱する。かぼちゃはつぶしておく。
2
豆腐、たまねぎ、かぼちゃ、砂糖、塩を混ぜ合わせて生地を丸める。
3
フライパンでパン粉を煎り、きつね色になったら２のコロッケの生地にまぶす。170℃に予熱したオーブンで10分焼く。
IBD調子が悪い時
特別なアレンジは不要です。
狭窄
特別なアレンジは不要です。よく嚙んでゆっくり食べるよう心がけてください。
一工夫で低FODMAP
玉ねぎを使わなければ低FODMAP食レシピです。 パン粉は小麦で出来ていますが低FODMAP食の食品です。
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このレシピの作者
松本大学藤岡研究室管理栄養士IBD向け
どのような状況で作りましたか？
松本大学藤岡研究室が作成したレシピです。
このレシピに対する思いや工夫
☆挽肉を入れて油で揚げたかぼちゃコロッケ(エネルギー118kcal、たんばく質3.2g、脂質6.5g)に比べて、脂質を91%抑えています。
☆お肉の代わリに豆腐を使用しています。副菜としてお召し上がりください。
グッテ管理栄養士コメント
レシピ量はコロッケ１個分の量です。
かぼちゃと玉ねぎは一緒に電子レンジで加熱をしても大丈夫です。耐熱容器に入れラップをふんわりかけて加熱します。
丸める時に水分が多くまとまりが悪い時は片栗粉を少し入れるとまとまりやすくなります。大きいスプーンを使って形を作ってもＯＫです。