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*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。

ふわふわがんもどき~ひじきの煮物が余った時に~

栄養価(1人前)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩
221kcal 8.8g 16.2g 8.8g 1.8g 0.4g

どのような状況で作りましたか?

ひじきの煮物をリメイクしたくて

このレシピに対する思いや工夫

立派な一品になるし、家族に喜ばれます。

グッテ管理栄養士コメント

dietitian image

ひじきが低FODMAP食かはMonash大学で検査されていませんが、乾燥ひじき100gあたりマンニトールが3.1g含まれています。(日本食品標準成分表2020年版(八訂)より)
1人前量(7g)食べると低FODMAP食の範囲を超える可能性があります。低FODMAP食をされている方は少量から様子を見てください。

材料(4人分)

木綿豆腐…1丁
ひじきの煮物…お玉1杯分(水分を切る)
卵…1個
片栗粉…大さじ3
塩…少々
揚げ油…適量

作り方

1

木綿豆腐は、ザルで水切りをし、キッチンペーパーで包み600wで3分加熱する。

2

1の木綿豆腐をボウルに入れて泡だて器で細かく潰す。

3

2に水気を切ったひじきの煮物、卵、片栗粉、塩を入れてまとまるまで混ぜ、5cm大の大きさに丸める。

4

鍋に揚げ油を入れて170〜180度の温度に温め、丸めた3を入れて、うっすらキツネ色になるまで4~5分程揚げる。揚がったら油を切る。

※ お出し&大根おろしで食べると美味しいです。

アレンジ

低FODMAP(フォドマップ)食

一工夫で低FODMAP

こちらのレシピ1人前あたりのひじきは低FODMAP食の範囲の可能性が高いですが、マンニトールが気になる方はひじきの煮物をツナの缶詰に代えても美味しく出来ます。

その他

揚げ物がお腹に負担がかかる方は控えます。

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