*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
トマトの冷凍ハンバーグ煮込

材料(3~4人分)
冷凍ハンバーグ(または自作ハンバーグや鶏胸肉でも)…3~4個
トマトホール缶(カット缶でもOK)…1缶
その日に余っている野菜やきのこ類…適量(300~400g)
※キャベツ、なす、ピーマン、セロリ、ジャガイモなどなんでもOK
水…ホール缶1杯分(約400ml)
赤ワイン…100ml
ケチャップ…大さじ2
中濃ソース…大さじ1.5
砂糖…小さじ1
塩…小さじ半分(味が薄い場合は追加調整)
はちみつ…大さじ1
コンソメ…小さじ1
ローリエ…1枚(なくても可)
※入れると香り豊かになります
チーズ(ピザ用か、粉チーズ)…適量(なくても可)
※入れるとコクが出ます
作り方
1
鍋またはフライパンに冷凍ハンバーグを並べ、その上に適当に切った野菜を乗せる。
2
野菜の上から、軽く潰したトマトホール缶を入れ、ホール缶1杯分の水を入れる。
3
そのあとは、赤ワイン、ケチャップ、中濃ソース、砂糖、塩、はちみつ、コンソメ、ローリエを加えて煮る。
4
20分ほど煮込んだら、味を確かめ、野菜などが煮えてればOK。
5
最後はチーズを入れて3分弱火で煮込んで完成です。
こちらのレシピは低FODMAP食へのアレンジが難しいです。
このレシピの作者
片耳の看護師KAWASHIMAさんIBS混合型
どのような状況で作りましたか?
体を温めてホットしたい時やお腹がどうも痛い時、がすっぱらの時によく食べます。
そして野菜の大救出作戦をするときによく作ります。
このレシピに対する思いや工夫
野菜が大量に腐りそうな時にも最強の料理で野菜を大量に使うので、結構大量消費系に向いている料理だと思い、それにすごく簡単で鍋に全部切って入れて煮込むだけなので、料理が苦手でもできるかと思います!
すごくIBSの人にも向いている料理で、低フォドマップを気にしている方には、特に自分が気になる野菜を入れれば美味しく勝手になるので最高の料理です!
グッテ管理栄養士コメント
冷凍ハンバーグと余り野菜で作れる、簡単だけど満足感たっぷりのトマト煮込みです♪
赤ワインを少し加えるだけで、ぐっとコクが増して本格的な味わいに仕上がりますよ。