*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
サバの味噌缶とえのきの卵とじ
by
miyuさん
材料(2人分)
ごま油…大さじ1
しょうがチューブ…3cm
えのき…1袋(100g程)
サバの味噌煮缶…2缶
モッツアレラチーズ(シュレッドチーズ状)…お好みで
鶏卵…1こ
青ネギ…好みで
白ごま…好みで
作り方
1
えのきは食べやすい大きさに切る。青ネギは小口切りにする。
2
フライパンを温めてごま油、しょうがチューブを入れる。
3
えのきを加えて炒め、油がなじんだらサバの味噌煮缶を汁ごと入れる。
4
全ての材料に火が通ったら、モッツアレラチーズをお好みで全体にまぶし、溶いた卵を全体に流し込み、卵が少し固まるまで蓋をして蒸す。
5
お皿に盛り付け、上から青ネギ、白ごまをふりかけて完成。
えのきは10gまでは低FODMAPの量です。えのきの代わりになすでもアレンジができます。 生姜チューブにはソルビトールが入っています。ソルビトールで症状が出る方はチューブの生姜は使わないようにしましょう。
このレシピの作者
miyuさんIBS混合型
どのような状況で作りましたか?
鉄分を摂取したい時
このレシピに対する思いや工夫
簡単で且つ栄養が取れるレシピ
グッテ管理栄養士コメント
サバの味噌缶は長期保存もでき、栄養価も豊富な缶詰です。
主な栄養価は1缶(150g)には鉄が3㎎、カルシウム320㎎、n3系脂肪酸のEPAも1650㎎、DHA2250㎎含まれています。
※日本食品標準成分表(八訂)増補2023年