*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
杏仁豆腐
by
がーすけさん
材料(プリンカップ2個分)
【A】杏仁霜・・・6.5g
【A】粉ゼラチン・・・2~2.5g
【A】水・・・40ml
てんさいオリゴ(液体)・・・27g
低脂肪乳・・・170ml
作り方
1
耐熱ボウルに【A】を入れてよく混ぜ、ふんわりラップをしてレンジで表面が少しモコッとするまで加熱(目安500W1分弱)
2
取り出したらよく混ぜ、てんさいオリゴを加え混ぜる
3
低脂肪乳を加え混ぜたら、茶漉しで濾しながら容器に注ぎ入れ冷蔵庫で約2時間冷やし固める
調子が良い時と同様に調理できます。(写真に写っているクコの実は控えましょう)
調子が良い時と同様に調理できます。(写真に写っているクコの実は控えましょう)
このレシピの作者
がーすけさん潰瘍性大腸炎
どのような状況で作りましたか?
おなかの調子がいまいちの時, 便回数が増えてきた時/便が緩くなってきた時, しぶり腹の時, 活動期, 寛解期
このレシピに対する思いや工夫
市販品は意外と脂質が高めなので、とろっとした杏仁豆腐を低脂質で食べたくて考えました。スーパーに杏仁豆腐を買いに行ったら脂質量の低いものはサイズが小さく不満でした。手作りすればトロッとした美味しい杏仁豆腐がたくさん食べられるのでは?と考え、ゼラチンの量を調節してトロトロになるよう工夫しました。
グッテ管理栄養士コメント
てんさいオリゴはメーカー名なので、手に入らない場合は、きび砂糖や上白糖で代用できます。甘さはお好みで調整しましょう。