*個々の患者さんや状況に応じて最適な食事は異なることがあります。 レシピの内容やアレンジはあくまで一例です。 自分の体調に合わせて調整するとともに必要に応じて主治医の先生に相談しましょう。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 食塩 |
100kcal | 4.5g | 4.7g | 10.8g | 0.2g | 1.4g |
どのような状況で作りましたか?
おなかの調子がいまいちの時, 便回数が増えてきた時/便が緩くなってきた時, 体調悪化の予兆を感じた時, 活動期, 寛解期,
このレシピに対する思いや工夫
そのまま食べても美味しいし、うどんにのせても美味しいです。細かく切って卵とじにしたり、おいなりさんにも活用できます。たくさん作っておくと、いつでもちょこっと食べれて幸せな気持ちになります。
管理栄養士コメント
時間があるときに作り置きしておくといろいろな料理に活用できますし、タンパク質も補えて一石二鳥なレシピですね☺
材料(6人分)
油揚げ・・・(すし揚げと呼ばれる正方形のもの)12枚(普通のなら6枚)
出汁・・・水2カップ + 顆粒だし小さじ1
砂糖・・・大さじ6
しょうゆ・・・大さじ3
作り方
1
鍋に湯を沸かして油揚げを入れ、落とし蓋をして強火で10〜12分煮立てて油抜きする
2
油揚げの湯を切るあとで取りやすいように、鍋の中に油揚げを並べておく
3
あとで取りやすいように、鍋の中に油揚げを並べておく
4
出汁と砂糖を入れ、再び落とし蓋をして中火で7~8分煮る
5
しょうゆを加え、落とし蓋をして弱火でゆっくりと約30分、煮汁が無くなるまで煮る
6
火を止めて落とし蓋をしたまま冷ます
アレンジ
IBD調子が悪い時
調子が良い時と同様に調理できます。
狭窄
調子が良い時と同様に調理できます。
低FODMAP
顆粒だしは昆布や干ししいたけが使われていない低FODMAP食のもの、もしくは出汁を煮出すようにします。
栄養価(2枚分)